これより下は私記であります。お読みになってもおもしろくないです。

と書いても無駄か、誰も覗きにこないだろうな。




HPを作ったものの閲覧者も無に等しく、

この場所なら少々自分の思いを書いても大丈夫のように思える。

鍵をつけたTwitterもあるが、フォロワー様もいるし

あまり個人的なことは書きたくない。

2017年の11月から木彫り熊の本格的な販売を始めたところ

買ってくださる方がいて制作の励みになっている。

いろいろな方との出会いもあり、年末年始と忙しく

問題なく進めている方向さえ間違わなかったら

きっと良い結果が待っているのだと

確信がもてるようになった。

私を良い方向に導こうとしているのは自分自身であり、

繰り返される人生の中から良い道ばかりを

選んでおしえてくれているのだと信じて毎日過ごしている。

気になっているのは最近体調が思わしくなくないことだ。

北国の冬は厳しく、今までの人生では体験したことのない

冷え込みに、ヒートショックを起こすのか

頻繁に不整脈が起こるようになった。

夜がとくに酷く、脈拍のリズムがおかしくなりすぎると吐きそうになる。

夕べは寝ているときに息が止まっていたのか

大きく息を吸い込む衝撃で目が覚めた。

思えば父も心不全で亡くなった。

私も死ぬとしたら多分心臓だろうと思う。

娘が一人残されるから出来るだけ長生きしてやりたい。(2018/02/15)

今年の冬は雪が多く、私の住んでいる所では道路脇に三メートル以上の雪壁ができた。

気温も例年に比べて低く、マイナスふた桁の日々が多かった。

それでも三月に入ると暖かい日差しが部屋を温めてくれるようになり、

日中はストーブをつけなくても過ごせるようになってきた。

北国の春は遅い。桜と梅が同時に咲いて初夏となる。

そんなことはどうだっていいんだ、

今年の夏も私は楽しく過ごすことができる。

窓を開けっ放しで木を彫ったり、

丸一日ドライブを楽しんだり、

夜は涼しく安眠できて・・・楽しいなあ

生きているというこの実感がたまらなく幸せなのだ。(2018/03/14)


寝る前のDVD鑑賞が楽しみのこの頃。

夕べは「スペースバディーズ」というディズニーの映画を観た。

五匹のワンちゃんが宇宙に行く話で、

クリスマスに観た「サンタバディーズ」の続編かな

同じワンコの面々がでている。

ホラー映画大嫌いな我が家の猫も

こういう動物の出る楽しいものは大好きで

人間と一緒におとなしく鑑賞している。

そんな楽しい映画なんだけれど私は

宇宙が関係すると別のことを思ってしまうんだよねえ。

「ねえ、月の表面見てると火山の噴火で溶岩に埋まってしまった

地球に見えてこない?」

などと、つい娘に言って白けた顔をされてしまう。

楽しんでいるときに水をさすようでごめんよ。

でもさあ、娘よ月面見たら地球に似ているって思わないかな

いつか人類が月と地球を行き来できるようになって

月の地面を掘り返したとき底から

自由の女神像の手がニョキッとでてきたらどうよ。

大宇宙の中の地球という一つの星に住んでいるのにさあ、

いろいろ思ったりしないのが不思議だよ。

私はものすごく興味があるよ。

興味といえば、昨日Yutubeで「火葬場」の説明を見た。

縁起でもない、気持ち悪いって娘にばれたら言われるだろうけれど

今年の正月友人を斎場まで見送っていったとき

私もいつかここで焼かれるんだなあ・・・って思った。

両親を見送ったときは私もまだ若かったからかな

自分の死なんて考えはしなかったけれど

今はものすごく身近に思うんだよね。

焼却釜の内部も初めて知った。

あんな狭い空間に閉じ込められて焼かれるだなんて

想像したくないなあ

遺体は860℃ほどの炎で燃やされるらしいけど

燃やされる前に体からバイバイしておきたいものだ。

自分の体が燃えるのを感じるなんて絶対いやだよ。(2018/03/22)



今年の冬はとても厳しく、本土も大雪になったりしたらしい。

私は八雲で五年暮らし、冬はこういうものだと思っているから

普通にやり過ごすことができたが、

寒くても吹雪になったりしない地方に住んでいる人達には

思いもかけぬ事態だったろうと思う。

しかし八雲も今年は少し天候がおかしかったのか

三月に入っていきなり暖かくなり始め、

国道横に積みあがった三メートルほどの

雪壁も瞬く間に半分になり、

やれやれ、もう冬は終わった今年の春は早いんだとばかりに

うきうきした気持ちになりタイヤ交換をやってしまった。

それがまた冬に逆戻りして、毎日寒いのなんの・・・

雪が深く積もることはなかったが

早々とタイヤ交換したことを後悔することに。

今も台風並みの暴風雨が窓を激しく鳴らしている。



八雲は霧の町と呼ばれるくらい曇った日が多い。

冬は豪雪地帯なので仕方がないが、本当は雪が解けた頃が

いろいろと問題が出てくる。

湿気と冷気で洗濯物が乾かないから乾燥重視の洗濯機が必要。

大阪から持ってきた洗濯機ではいくら時間をかけても乾燥できず

電気代ばかり高くつく。

僅かな貯金と年金で細々と生きているというのに

我慢ができずに去年ドラム式の高い洗濯機を購入した。

それでも乾燥不十分なのか時々臭くなることがあり

昨日もまた二度洗いすることになった。

夜中の一時半頃、乾燥完了のアラームが聞こえたので、

目を覚ました私は洗濯物を取り出しに行った。

いつも収納している籠に畳んだ洗濯物を入れて、

さあもう一度寝ようと布団に横になった時

隣で寝ている娘が起きてトイレに行った。

そのあとすぐ、私の頭の後ろを誰かが通る気配がしたので

一瞬娘が戻ってきたのかと思ったがそんなはずはない。

とっさに手を伸ばすと細くて柔らかい物をつかんでしまった。

ギョッとして頭をねじって確かめると、

それは真っ白い、猫の後ろ足だった。

部屋は暗いはずなのに、真っ白い猫の後ろ足だとはっきりわかった。

ピンクの肉球まで見えたんだ。

たちまち背中に悪寒が走り始め、怖くてたまらなくなった。

娘が戻ってきたときに何度も話しそうになったけれど

今そんなことを話したら眠れなくなってしまうことのほうが怖く

布団の中で体を縮めて眠った。

朝になってから娘にそのことを話したら

亡くなった我が家の猫達が今でもいるんだ

お母さんがつかんだのはチャオ(故)の足だ

なんて言ってくれたけれど

ありゃ信じてないよ、きっと。

寝ぼけていたんだろうと思っているかもなあ。

でも、あれは夢なんかでは断じてなかったんだよ。

じゃあ、あれはなんだったんだろう。

なんで暗いのに色がはっきりと見えたのか。

我が家に今いる猫はまだ幼くて落ち着きがなく

寝ているときにウロウロして踏まれでもしたらいけないので

ケージで寝かせている。

だから部屋に猫がいるわけがないのだ。

昔の私なら幽霊を信じていたよ。

でも今は幽霊なんてあるわけがないと思っている。

あれはきっと別次元の世界が

私の頭の後ろに存在していたに違いない。

私は次元の違う空間に手を入れて

そっちの世界の猫の足をつかんだのだ。(2018/04/11)






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